*プログラム概要*
TNT- Geriatric for Dietitian は、日本栄養士会が日本老年医学会承認のもと、医師を対象にした教育プログ
ラムを、管理栄養士・栄養士向けにアレンジした老年栄養学教育プログラムです。
栄養管理の基礎知識から、フレイル・サルコペニアの知識、そして経腸栄養や静脈栄養、各疾患における臨床
栄養学のエッセンスを学ぶことができるように編集されています。
(協力:アボットジャパン合同会社)
*プログラム*(各セッションは 60 分前後です。)
A-1 栄養状態に影響を与える加齢による生理的変化
A-2 栄養障害と要介護状態(フレイル・サルコペニア、肥満)
A-3 栄養スクリーニングと栄養アセスメント
A-4 必要栄養量
B-1 経腸栄養法、経腸栄養製品の特長、静脈栄養法
B-2 心・肺疾患、感染症、脱水、輸液の種類
B-3 がん、緩和ケア
C-1 糖尿病(高齢者の特長)と CKD
C-2 動脈硬化、脳卒中、虚血性心疾患
C-3 創傷治癒、褥瘡、骨粗鬆症、骨折
C-4 パーキンソン病、認知症、うつ
D-1 薬物、食物との相互作用
D-2 高齢者の生活
D-3 高齢者の食生活
*受講期間*
約2ヶ月間受講可能
*受講料*
会員 4,400 円(税込) 非会員 11,000 円(税込)
*生涯教育単位*
実務研修 高齢期の栄養管理(23-123)4 単位
単位申請は e ラーニング受講後、「修了証」をダウンロードし、メール、FAX、郵送のいずれかの方法で
茨城県栄養士会までお送りください。単位を付与します。
【TNT G for Dietitian チラシ】
*お申込み*
【TNT- Geriatric for Dietitian 12月開講分お申込みフォーム】