【情報提供】第20回「21世紀、食のフォーラム」のお知らせ

茨城キリスト教大学 生活科学部 食物健康科学科より、第20回「21世紀、食のフォーラム」のお知らせです。

「最近ちょっとむせてしまう」「食べるときに飲み込みにくい」なんて症状はありませんか?
これは年齢が高くなると起こりやすい「嚥下障害」の兆候の一つです。
日立市の高齢化率は32.2%であり、その割合は少しずつ高くなっています。
「元気でいつまでも長生きするための秘訣」はおいしく食事を食べ、適度の運動をすることです。
そこで本フォーラムでは「いつまでもおいしく口から食べるための工夫」について
嚥下障害の兆候がある方への対応も含めご講演いただきます。
明日から活用できる食生活の工夫を聞けるチャンス!多くの方のご参加をお待ちしています。

 日時: 2021年9月25日(土) 13:00~15:00
 場所: 茨城キリスト教大学 11号館 11203教室
 内容: 13:00 開場
     13:30 開会 主催者挨拶
     13:40 講演 「超高齢社会をむかえ、食への対応を考える」
            ~いつまでもおいしく口から食べるために~
          講師 国立国際医療研究センター病院 藤谷 順子 先生
     15:00 閉会
定員数: 200名 (会場 100名、オンライン100名)
参加費: 無料
お申込:事前予約制 申込専用QRよりお申込下さい。※9月17日(金)まで

 

詳細は【コチラ

2021年09月08日